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相棒 season21 第13話「椿二輪」 2023年1月18日放送分

 

gyao!情報から引用させていただきます。

初代相棒・亀山薫が再び右京の“相棒”として帰ってきます!!
右京と薫の二人は一体どんな再会を果たすのか!?
再び相見える右京の反応は?
そして、さっそく二人を待ち受けるかつてない難事件とは!?
熱血漢でお人好し、茶目っ気満載の「薫ちゃん」を魅力たっぷりに演じるのはもちろん寺脇康文さん。文字通り満を持しての再登場です!

右京(水谷豊)は、薫(寺脇康文)とともに“情熱の画家”牧村遼太郎の展覧会を訪問。ナイフを手にした男が、『椿二輪』という油絵を切り裂き、来場者に怪我を負わせる事件に遭遇する。『椿二輪』は、遼太郎が自身と愛人を二輪の花に例えたといわれる遺作で、完成直後に心中を企てた曰く付きの作品だった。心中相手は、大宮アカネ(花澄)という女流画家だったが、彼女だけが一命を取り留めていた。しかし、遼太郎の妻・智子(中山忍)は、自分こそが『椿二輪』のモデルだと主張。心中騒動は、アカネによる殺人だと訴えていた。確かに、心中の様相は不可解で、遼太郎が自分の胸にナイフを突き立てていたのに対し、アカネは神経毒を摂取するというチグハグなものだった。元々、遼太郎の作品に心惹かれていた右京は、真相を探るべく、捜査に乗り出す。

 


「相棒」も今やseason21だよ。

おれが「相棒」のファンになったのはとても遅かった。
ふだんはほぼ見ない「相棒」をたまたま(しかも再放送で)season7第15話「密愛」で見てからだ。なんとなく最後まで観たら、これがテレビドラマとしては非常な名作で驚いたわ。
テレビ朝日ガイドより引用させていただきます。

大学時代の恩師・悦子(岸惠子)に呼ばれ、彼女の山荘へとやってきた右京(水谷豊)。借金取りに追われ離れの小屋にかくまっていた榊(国広富之)が自殺したため、その身元を調べて欲しいと悦子から依頼されたからだ。しかし、右京は榊の死因は自殺ではなく他殺ではないかと言い始める。遺体を発見したとき小屋は密室状態だったのでそんなことはあり得ないという悦子に、自らの推理を語り始める右京。本当に殺されたのか? ならばその犯人は誰なのか!?
相棒史上最高の一騎打ちがいま始まる! 岸惠子の流暢なフランス語も見逃せない。 
ゲスト:岸惠子 国広富之 
脚本:古沢良太 
監督:和泉聖治
(引用終)
 
ラスト数分で明かされる男の献身に、春琴抄の佐助連想した。
いまさらだが、この長寿シリーズ、恋愛ドラマ好きの主婦層に根強い人気があるそうだが、この時初めて納得した。


それから時は移って、このseason21第13話「椿二輪」が特段優れてるわけではないが、相変わらず一定の良品質を保ってるのは驚異的だとおもうのだ。

 
 
 
 
 
 
(My Favorite Songs)